八倍モータース
レストア
  当社のホームページをご覧頂いてのお問合せは数多くありますが、ご依頼いただいたお客様と
  打合せさせていただいた中でお受けさせていただいたレストアの詳細を少し揚げさせていただきました。
  改造のページでも載せていますが、セドリックやアスキス等も結局レストアになっており、
  余り境目が無くなってしまいます。
 心を込めてのレストアです。 数多くは出来ませんが 眠っていた自動車を何とか甦らせて行きます。
  
  
 
 ・スバル360   25年以上ガレージで眠っていた車の復活   ( ←詳しくはクリック!)
     
   24年4月、電話で息子様よりお問合せをいただきました。 25年前に父上様が亡くなられて以来ご
  自宅の車庫に一度も動かさないで保管されていました。 母上様はお元気で、もう一度、ご主人が
  元気だったあの時のように何とかもう一度この自動車の動く姿をご覧になりたいとの事でした。
   当社としましても、そう言うご事情ならば何とかさせて頂こうと、連休明けに早速ご自宅まで引き取り
  に伺いました。
  当然の事ながら、タイヤの空気は全く無く、ホイールベアリングやブレーキは完全に固着していました。
  会社に持ち帰り、駆動系やブレーキ系統、全く回転しないエンジンをオーバーホールして行きます。 
  部品も殆んど無いのですが、オークションや取引先の部品商に依頼して調達していきます。
  手に入らない部品は当社で製作していきます。  完全に、甦るまでの過程を少し載せてみます。
 

 ・ランチア モンテカルロ   部品が国内に無いので海外より調達、クーラーも新タイプに改造   ( ←詳しくはクリック!)
 
 
  エアコンが冷えなくて、過去に色々と修理をされておられたそうで、他も何箇所も調子が悪く
  この際、吊り下げ式のクーラーと、ヨーク型コンプレッサーからロータリー式の新型のコンプレッサ
  に改造したいとのご希望でご連絡をいただきました。

  入庫後、拝見させていただいた処、エンジンの調子が悪くボディ振動もひどく、その他ハンドル廻りや
  サスペンション廻りについても交換が必要な状況です。 エンジンはヘッドガスケットよりオイルがにじみ
  オーバーホールした方がよさそうです。 残念な事に日本国内には部品が無く、例によりまして海外より
  何とか部品を調達しながら修理をしていきます。
 
 ・クラウン観音開き-1   アメリカ、オクラホマより里帰り 可能な限りオリジナル忠実レストア   
  
   アメリカ本国に輸出されていた、左ハンドル観音開きクラウンRSLです。 一見したところでは
   そこそこなんですが、 車体のガラス類、外板の錆、エンジンやミッション等の再生を実施
   して行きます。  お客様ご自身も、懸命に部品類を探していただき、当社と力を併せてご一緒に
   レストアして行きました。名古屋のトヨタ博物館にも同じ左ハンドル車がありますが、それと同等以上
   の仕上がりを目指して次第にテンションが上がっていきます。
  
   約1年半の歳月の結果、何とか目標のレベルまで仕上げる事ができました。
   平成25年5月、名古屋、長久手でのトヨタクラッシクカーフェスティバルに参加いたしました。
   このレストアの関しましては、私がHPで載せるよりもオーナー様のブログをご覧頂いた方が
   緊迫感がお伝えできると思います。 順に載せられておられます、すごい量ですが是非ご覧ください。
   
  
  
 ・VW ビートル  1946年のワーゲンを徹底的にレストアしていきます
 トヨタスポーツ    クーラー改造完成後、ボディ廻りのレストア     (←詳しくはクリック!)
  
 
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